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北欧エストニアの美味しい水をご存じですか?
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生水、 というのは ここでは
加熱処理されていない水、 をさします。
ボトルに入っていても 加熱処理をしているものは含みません。

果物や生野菜に含まれる水分も 生水です。
生きた水といっても良いでしょう。

 

加熱水分というのは
沸かしたお湯で作るコーヒー、 紅茶、 お茶などの嗜好品の他、
味噌汁、 スープ、 煮物やおでんなど
汁気のある食べ物も含みます。

 

簡単に表現すると
生水は
水分を補給する目的で、
加熱水分は
それに含まれる栄養素をとり込むのが目的となります。

 

ただし、
加熱水分は
塩分や化学調味料と結び付きやすく排出されにくく
むくみや冷えの原因になるのでご注意を。


深夜のラーメンはもちろんですが
おでんや鍋物を食べた翌朝もむくみやすいです。
顔や指輪をはめた指など わかりやすいですね。


むくみや冷えの原因は
体質、 環境、 食生活から生活習慣まで
多岐にわたって考えられるので
一概に 加熱水分のせいだ、 とは言いませんが、
冷えもむくみも 代謝の悪循環の一環です。


排出されるべき水分がたまるのと
生きた水が細胞にいきわたるのは
似ているようでまったく違うのです。
 

VESIを テーブルウォーターとして食事中に飲むと
むくみ防止になるのと同時に
他の栄養素と一緒に VESIのミネラル分が理想的な形で吸収され、
とても高機能に作用します。

これまでも何度か書きましたが
無理に大量に飲む必要はありません。
 

真夏以外は 常温、
寒い時期は 冷たいと感じないくらいが理想です。

冷やした水がお好きな方は少量ずつマメに
お飲み下さい。
(大量に冷たいものを飲むと 物理的に体は冷えます)


空気が乾燥している分、
体内には 質の良い水を、

抵抗力が弱まる季節だからこそ、
質の良い栄養を摂ってください。

 

091117.jpg












 

VESIが皆様の健康のお役に立つことができれば嬉しいです。

そんな水思考でした。

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日本も ようやく冷え込んできましたね。


さて、
夏と冬では 水分補給の意味合いが少し違います。
冬は 乾燥対策・代謝促進のために水分を摂取します。

そもそも 気温が低くなると
なぜ乾燥するのかというと、
空気中に含まれる水蒸気が減るからなのです。


肌がかさついたり のどがいがらっぽくなるのはこのためです。
空気の乾燥対策には
加湿器が ダイレクトに役立ってくれます。

加湿器にVESIを使うのはもったいないから
ミネラル分が機械に悪影響を及ぼすのでいけませぬ。


気温がさがると
流れるような汗をかかなくなります。
脱水によるのどの乾きは あまり感じなくなるので
水分摂取量が減ってしまいます。
結果として 代謝がにぶってしまいます。
代謝がにぶり、 体が乾燥傾向に陥ると 抵抗力が落ちます。

脳梗塞などは 圧倒的に寒い時期に多いのです。
(寒暖の差がきっかけになるのですが
冬場の水分摂取量の減少も一因だと思われます)


健康な状態であれば
夏と同じ量を飲む必要はありませんが
授乳期の女性や 発熱時は 意識して飲んで欲しいです。
無理して飲むのはナンセンスですけれどね。


鼻カゼや花粉症で鼻水がたらたらするのも
脱水症状ですよ。
また、 痰を排出しにくいと感じたら
積極的に水を飲むと ねばりが弱まって出やすくなります。
(なんとかナマナマしくない表現をしようとしたのですが
わかりにくいだけでしょうか?)

091113.jpg

















次回は 生水と加熱水分の違いについて書きます。
・・・多分。
いつ?と聞かない優しさを ありがとうございます。

そんな水思考でした。
熱中症予防に 意識的に水分補給をするのは 今や常識ですが
長時間 外にいる場合や スポーツ時、
水分以外の栄養補給に不安がある場合、
梅干しをお勧めします。


料理中、 鍋を煮詰めた場合、 蒸発するのは水分だけですが
ヒトの場合、 汗として流れ出るのは水分と老廃物だけではなく
ミネラル分も流出してしまいます。

梅干しは 汗とともに流出するナトリウムと
疲労回復のクエン酸が同時に摂れる、
まさに 熱中症と夏バテの救世主です。

ナトリウム補給には ダイレクトに塩、 ではありますが
せっかくなのでね。
塩をなめることのできる状況なら
梅干しを一粒 口に放り込むことも可能ではないかと。




ところで 梅というのは不思議な果実だと思いませんか?
芳香を放つのに 生では食べられないところが。

何より不思議なのは
そんな梅を
塩に漬けこんで干してみた先人のセンスです。

わらの中に入れた大豆が腐っていた、 とか
とうもろこしの倉庫が爆発した、 とか
そんな偶発的な経緯ではなかったはずです。


そしてさらに、
クエン酸だとかナトリウム等、 栄養素やミネラルの知識もないのに
何故 それらを最大限有効にする方法を知っていたのか。
・・・ここまでくると 梅干しに限りませんね。


先人の知恵は その有効性が
現代になって科学的に証明されるものが多々あります。
我々の世代から 後世へ伝えられるものはなんでしょう。
IT文明?

発明品は数多く、
先人のたまげるものばかりでしょうが
先人の知恵の 検証されて知る驚くべき真実の方がすごい、 と
思ってしまいます。

あぁ またもや最初のテーマから脱線・・・


そんな水思考でした。
ルパン三世の話。
ターゲットは 『永遠の美と健康を手に入れる秘宝』。
いつもの展開の後 ルパン達が手に入れた秘宝は古文書で
解読すると
「早寝早起き 腹八分」 と 書いてあった、 というオチ。
星新一氏のショートショートでも読んだ気がします。


結局のところ
これに尽きるのですね。


もう少し言い方を膨らませたところで
適度に体を動かし、 生活のリズムを整えること
各栄養素をバランスよく食べ 老廃物を溜めないこと。
こんなものでしょう。


口から摂取するものは 幼少期からヒトの体を作っています。
体内で吸収できないものは、 きちんと排出されるのが
理想的であり 当たり前な循環環境です。
ヒトの体はとてもよくできていて
体にとって 必要なもの 不要なものを 振り分ける機能があります。

ただ、 あらゆる添加物にさらされた内臓は
その機能が弱まることがあります。
摂食の入口機関である口、 その中の舌を例にすると
化学調味料の味や香料に慣れてしまうと
調味料そのものを
“味” あるいは”香り” と感知してしまい
素材の持つ味や香りだけでなく
新鮮ではない素材の味や 酸化した油の匂いもわからなくなります。
結果的に 良くない素材の加工物も 体内に入れてしまいます。
本来なら 口に入れた瞬間 舌が 「ダメだ」 と判断するような場合でも。


合成洗剤を下水に流すと 合成界面活性剤がいつまでも分解されません。
体も 化学物質や酸化した油脂を分解・解毒するのは 簡単ではありません。
どうしても 体が疲れてしまいます。
これが 代謝がにぶくなる、 という状態です。


実際のところ、 添加物のない食生活というのはとても難しいのですが
普段から それらを避ける意識を持ち、
可能なことを実行していれば
たまに入ってくる異物は 体が排除してくれるようになります。
これが免疫力です。



ナチュラルミネラルウォーターは体にいいです、 美容にいいです。
確かに。
水は命の源だから。
しかし、 良質な水だけを飲んでいても
うかつな食生活や生活習慣の免罪符にはなりません。


本や映画も テーマを考えたり感動することで
その人の幅となります。
良質な食生活と生活習慣は その人の生命力となります。
VESI(ベッシー) を通して
皆様が 食生活と健康のことを 少しでも意識して下されば
嬉しいです。



そんな水思考でした。
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ナチュラルミネラルウォーターVESI を
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