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北欧エストニアの美味しい水をご存じですか?
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今日ではなく もっと前のことですね。
氷点下になってから ずいぶん経ちます。

このブログについて、
写真が素敵だと ほめていただくことが多いのですが
実は 多くは彼の写真なのです。 ↓ ↓ ↓

KEN"s fotoblögi

エストニアが美しいことももちろんながら
KENの写真は とても好きです。
(ブログ右側にリンクをはっています)

日本人にとって マイナス5度以下の世界は
正直なところ 対応不可ではないかと思います。

とはいえ
雪景色、
ダイヤモンドダスト、
オーロラ、
これらは 寒いエリアの特権でしょうね。


冬になると 空気が乾燥してきます。
VESI で内部から 乾燥対策を。

硬水に慣れてる方には 是非 常温で飲んでいただきたいです。


そんな水思考でした。
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エストニアは 1991年にロシアから独立するまで
50年近く、 旧ソ連の影響下にあったのですが
料理は ロシア風というよりは
ドイツ料理に近い印象を受けます。
これは じゃがいもを使った料理が必ず出てくることと
ザワークラウトらしきつけあわせに よく遭遇することに起因しています。
我ながら単純ですね。


バルト海に面しているせいで
動物性たんぱく質は 元々は魚中心、
魚の干物や塩漬けも 保存食としてポピュラーです。
あと EUはどこもそうですが
乳製品の種類は多いです。
ヨーグルトのようなものだけで
何種類もあるようです。
ヨーグルト、 スタメナ、 サワークリーム、 ケフィーア・・・
日本でも 味噌やしょうゆのカテゴリだけで
ものすごく種類があるのと同じかもしれませんね。



寒いエリアなので煮込み料理が基本。
そのバリエーションは すばらしく多いです。
コンソメスープから
スタメナや牛乳で煮込んだシチュー、
すりつぶすとパテになりそうなほど 水分が飛んだ煮込み料理など。
味噌汁やパスタと同じく
いろいろな食材を自由に組み合わせているようです。
そして どれもがやさしく 素朴な味わいです。


クセの強い香辛料などに出会うこともなく
素材の組み合わせによって生まれる 『うまみ』を 味の中核にしている部分は
日本の 『だし』 の概念に近く
全体的に 日本人の口に合うと思われます。
ただ、
エストニアには インパクトの強い看板料理がないのですね。
日本でも 漠然とした 『洋食』 の幅が厚いように
エストニアでも 『欧州料理』 のくくりに該当するものが多いように思われます。




世界各国、 現地の人は好きだけれど
食べつけない人が食すと 少々きっつい珍味がありますね。
日本では 梅干しや納豆が代表選手でしょうか。

エストニアでは
Verivorst(ヴェリヴォルスト)と呼ばれる血のソーセージがそれです。
祝い事には欠かせない料理だそうなのですが
これだけは クセが強いと言っておきます。



エストニアの各地方の料理を食したわけではなく、
実は
友人宅で 奥方に御馳走になっていることが多いので
(そりゃもぉ 美味でございます)
語るほどネタがないのが真実なのですよ。



この白ねこは 日本語や英語で 「おいで」 と言っても無反応ですが
エストニア語なら さっと動きます。
当たり前なのでしょうが 軽く感動。

そんな 水思考でした。
というか 今回も 水は関係なく・・・
日本の夏は厳しいですね。
ここ何年か、 残暑も長いような気がしますが
これも温暖化の影響なのでしょうか。


さて、 VESI (ベッシー) のふるさと、 エストニアにも
涼しいながらも夏という季節はあります。
エストニアは国土がそう大きくないながらも
北部と南部では 夏の気温にばらつきがあるようで
南部の内陸都市ヴルでは 34度の記録もありますが
首都タリンでは 高くてせいぜい20度くらいです。



北極圏に近いだけに
夏の日照時間は 19時間近く。
夜23時頃まで明るいのですよ。
すごいですね。
眠らない町、 不夜城・・・

実際は 不健康なエリアも施設もないし
夏だからって パラリラパラリラ と走り回る小僧くんもいないです。


カジノと踊る方のクラブは
夜通し営業する店もありますが
旅行者が遊びに行っても安全です。
この話はまた。



夏らしい場所といえば
南部の都市パルヌは
ビーチとスパが有名な リゾート地で “夏の首都” と呼ばれる賑わいです。
フィンランド人とスウェーデン人から
絶大な人気があるようですね。


エストニアに限らず ヨーロッパの方々の
日焼けに対する情熱は すごいものがある・・・と 個人的に感じます。
白人は どうしても紫外線に抵抗力がないので
肌を焼くと赤くなるし 後々シミになったりトラブルも多いのに
ものすごく一生懸命です。



欧州の皆様は
手足も長く
鼻も モンゴリアンではありえない始点と高さだったり
美術館にある作品のように端正で
男性であれ女性であれ
つい見とれることもあるのですが
彼らは彼らで
アジア人特有の涼しげな目元と
キメの細かい肌に憧れがあるようです。


人間というのは、 ないものねだりをしてしまう生き物なんでしょうね。


そういえば
エストニアでは メルセデスとBMWが多いのですが
憧れの車、 という視点になると
ダントツでスバルだそうです。

そして言うのです。

「日本ではスバルやマツダがそこら中走ってるんだろ?
すごいよなー、 想像つかないよ」



夏の話から かなりずれてしまいました。
季節の話から 人間の本質まで飛んでしまう一貫性のなさ・・・

そんな 水思考でした。
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非公開
自己紹介:
北欧エストニアより
ナチュラルミネラルウォーターVESI を
輸入しております。
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